
こんにちは。家を整えたい主婦です。

私は家が大好きです。できることなら、ずーっと家にいたいです。
いまは育休中なので長時間家にいるんですが、
私が勤めている会社は基本、在宅ワークNGなんです…
(しかも、在宅ワークが不可能な仕事というわけでもなく、そういう社風なんです…💦)
育休が終われば、お勤めに出ていかなければなりません。
在宅ワークにあこがれます…
でも最近は、正社員で在宅ワークをしている人も多いですよね。
わたしのお友達の中にもいます。うらやましい!
正社員で在宅ワークをしていると聞くと、どんな仕事なの?と、ちょっと聞きたくなってしまいます🤣
そこで、今回はわたしの身の回りにいる正社員で在宅ワークをしている人の仕事を勝手にご紹介したいと思います。
※個人情報のため、ぼやかして書かせていただきます。
この記事は、以下のような人の参考になるかもしれません。
- 在宅ワークができそうな職種を探している人
- いまの会社で在宅ワークに切り替えられないか?と考えている人
正社員で在宅ワークをしている知り合いはどんな仕事!?
高校からのお友達 Aちゃんの場合
- 在宅ワークの頻度
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週3
- どんな会社
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ある素材の商社
- どんな仕事
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営業事務。営業の人とペアになってサポートする仕事
Aちゃんには小学生のお子さんがいます。
旦那さんも週2は在宅ワークにしているそうで、
Aちゃんと旦那さんとでお互いに在宅ワークの曜日をずらすことで
下校後のお子さんの様子を見れるようにしているそうです。
夫婦で協力し合って、ステキなワークスタイルです…✨
お子さんがいるご家庭だと、在宅ワークできるととてもありがたいですよね。
大学からのお友達 Kちゃんの場合
- 在宅ワークの頻度
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ほぼ毎日。たまに現場仕事あり
- どんな会社
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かなり色々な事業をやっている会社。Kちゃんはその中の映像制作部門
- どんな仕事
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ある試合の映像配信。映像データの管理、回線手配、現場での機材準備などをしているそう。
カッコイイお仕事ですね。メディア系と言うのでしょうか。
映像系のお仕事の中でも、配信というところが在宅ワークがしやすいポイントなのかもしれません。
でも現場仕事も必ずあるそうなので、両極端を行く感じですね。
会社の先輩 Nさんの場合
わたしがいま勤めている会社は関東に拠点がありますが、同じ会社の先輩のNさんは、ご家庭の都合で関西にお引越ししなければならなくなりました。
しかし、人望の厚いNさんは、単独で関西にレンタルスペースを借りて仕事をすることを許可されたのです。
これはもう在宅ワークとほぼ同じでしょう!ということでご紹介します。
- 在宅ワークの頻度
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ほぼ毎日。外出、出張あり
- どんな会社
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IoT機器の卸売業
- どんな仕事
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営業さんなので打ち合わせなどで外出も多い。
さらに製造管理もされているので海外の工場を視察することもある。
営業さんは出かけることが多いでしょうから、そもそもオフィスなんて必要ない気がしますね。
正社員の在宅ワークは信頼関係の構築が必要!?
ここまで知り合いの仕事を勝手に紹介してきましたが、ふと気になったのは、それぞれの勤続年数がそれなりに長いことです。
正社員で在宅ワークをしている知り合いの勤続年数は?
- 営業事務のAちゃん
-
勤続10年以上。コロナ禍に在宅ワークが始まり、一度通常出勤に戻りましたが、お子さんが小学生になったのをきっかけにいまの週3在宅スタイルになっているそうです。
- 映像配信のKちゃん
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勤続7年ほど。コロナ禍に完全在宅ワークになって以降、ほぼそのまま継続して在宅ワークになっているそうです。
- 人望の厚いNさん
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勤続15年以上。会社の拠点にいられなくなっても会社が手放さないのも頷ける、わたしもいざというときにとても頼りにしている先輩です。
こうしてみると、みんなそれなりに勤続年数が長いと思います。
長く勤めることで会社との信頼関係ができているからこそ、在宅ワークをすることが許されているのかもしれませんね。
正社員で完全在宅ワークをするのは難しい!?
知り合いの仕事を勝手に紹介してもう一つ気になったのは、みんな在宅ワークができているけど、完全在宅ワークの人はいないこと。
やはり大きな組織で様々な顧客と仕事をするとなると、対面や現場仕事は避けられないみたいですね。
組織で働く正社員は、完全在宅ワークをするのは難しいのかもしれません。
では、完全在宅ワークを目指すなら個人事業主になるしかないのでしょうか!?
それはちょっとハードルが高いですね…💦
どうすればずーっと家にいられるか?模索する旅は続きます。